在宅ワーク求人情報館【ノマドル】 場所や時間を選ばない働き方をしよう!
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場所や時間を選ばない働き方をしよう!
オンライン在宅ワーク【ノマドル】とは?
オンライン在宅ワーク【ノマドル】では”インターネットを使った新しい働き方”や”場所や時間にとらわれない働き方”の最新情報をお届けしています。Yahoo!が全社員に在宅ワークを認めたり、国もテレワークを推奨する動きがあります。最近では東京の企業でも地方にサテライトオフィスを設けるところが増えてきました。田舎の綺麗な川の前にオフィスを設けて、釣りなんかも楽しみながら仕事の時間は遠隔地とスカイプでつないで会議をしています。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。一般社団法人日本テレワーク協会「テレワークとは?」
このようにどんどん新しい働き方が提唱される一方でなくなっていく仕事も多く存在します。オックスフォード大学が発表したあと10年で「消える職業」「なくなる仕事」のニュースが話題を呼びました。
今後10年でなくなる可能性が90%に認定された仕事としていくつかご紹介します。
・銀行の融資担当者
・不動産仲介業
・保険の審査担当
・給与福利厚生担当者
・レジ係
・訪問販売員
明らかに今後需要がないものもあれば銀行の融資担当などのように今は高水準の能力が求められていて給与が高い職種もふくまれます。今後30年でなくなる仕事に拡大すると「会計士」などの花形職業も入ってきます。
そして、仕事がなくなっていくのは現在この瞬間にも起こっています。
例えば今から20年前にはなかった仕事についている人が15%います。また、今から20年後には今ない仕事に就く人が35%います。そう遠く無い未来、あなたの子供は聞くかもしれません。「ねえ、会社に行って働くってどんな感じだったの?」
在宅ワークというとどちらかと言えば、ニッチな分野で主婦やおばあちゃんが空いた時間に少ない給料でこなすイメージでした。ですが、今は自宅のパソコン一つで、もしくはスターバックスの一角で年収1000万円を超える方も多数出現しています。日本人のYOUTUBER(ユーチューバ―)も有名な人が増えましたね。
それを可能にしたのは間違いなくネット社会です。日本のスマホを含めたパソコンとネット環境の普及率は94%にも上ります。つまり、ほとんどの方がなんらかの形ではネットにアクセスできているんです。この事実は従来の広告のあり方を大きく変化させました。
大企業は思います。TVCMに100億円使っても視聴率は良くて20%、ネットならもっとターゲティングできる。この広告費用の一部がオンラインで働く方の給料になっていきます。そして、この傾向は今後間違いなく加速していきます。
オンライン在宅ワークの可能性
インターネットを正しく利用すれば今まで出来なかった多くのことが実現できるというのもオンラインで働く楽しさの一つですね。例えば、離島や過疎地、海外などにいて働けない人や障害を持っている人、自分のスキルを活用する場がなかった人もネットを使えば働けるようになります。ブラック企業や過労死というニュースがある一方、オンラインで海外をめぐりながら生活できる人もいます。働き方は間違いなく変わりつつあると思っています。オンライン在宅ワークは当たり前になると確信出来ます。なぜなら会社で働く以上の価値を提供できる可能性があるからです。