感謝の遺言を音や映像で遺す それが遺謝録〈いしゃろく〉
突然、天からお迎えが来ても、愛する家族や大切な人に生前の感謝の気持ちを遺し伝える、それが遺謝録。
日本人が不得手とする、言葉として感謝の気持ちを相手に伝えることを、本人が録音(遺謝音〈いしゃね〉)または映像(遺謝画〈いしゃが〉)として遺し、本人が亡くなった後、指定された方にお届けするサービス、遺謝録〈いしゃろく〉がスタートしました。
突然、天に召されたとしても愛する家族や大切な人に感謝の気持ちを遺しておき伝えたい、そう思っている人は多いのではないでしょうか。
録音や録画に、遺産に関することや他人への誹謗中傷、その内容を知った者が気分を害するような内容が含まれているものはお預かりできません。
録音・録画は3分から15分超まで、お預かり期間は3年間で、1度だけ更新が可能です。
内容の変更(差替え)や簡単な編集、DVDとしてお届けするケースへの簡単な装丁、録音・録画機材の貸し出しや出張録音・撮影などオプションも揃っています。
また、ご夫婦で遺謝録をお預けいただく割安な夫婦プランの用意もあります。
料金もリーズナブル。お預かり期間3年、3分の遺謝録(録音)で36,000円、遺謝画(録画)で54,000円(ともに消費税別)。どなたでも利用できる金額設定がされています。
内容のチェックをさせていただくこと、一度お預かりした録音や録画の返却はできないことなどご同意のうえご利用いただきます。
録音や録画の保管には、100年以上の長期保存可能なM-Diskを複数個所に分散保管し、録音・録画の歪みや消失に備えています。
同時に代理店の募集も始めました。お問合せください。
株式会社コックス/Capstone Alliance
遺謝録事業部
202-0003 東京都西東京市北町5-10-19
042-445-2456
bizmag.ho@gmail.com
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