物置きシェアリングサービス『monooQ』日本初、長期でのモノの保管シェアサービスのβ版を開始
~日本初、個人間でのトランクルームのシェアサービス。気軽にモノを預ける時代に~
“荷物を預けたい人”と“荷物を預かってくれる人”とをつなぐ個人間のクロークのシェアリングエコノミーサービス『monooQ』を運営するLibtown株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阿部祐一、以下「Libtown」)は、2017年8月7日(月)より、個人間での長期でモノの保管をするトランクルームのシェアリングサービスをベータ版として提供開始することをお知らせします。
<サービスの説明>
『monooQ』は個人の方の使っていない部屋や、使っていない倉庫、余ったクロークなどをトランクルームとしてそこにモノを預けることが出来ます。 余っている場所を活用するので従来より格段に安く荷物を預けることが出来、従来のトランクルームでは「高い、遠い、手続き不透明、日数で区切れない」といった使用するのに高いハードルをmonooQは解決し、気軽にモノを自宅ではないどこかに預けることができます。
<サービス概要>
■サービス名 :monooQ(モノオク) http://monooq.com/ ※WEBブラウザでの提供となります
■利用料金 :1畳で5000円/月(目安)
※荷物の量や大きさ、そのほか付加サービスによって預かるホストが金額を設定します。
■ビジネスモデル:
<『monooQ』誕生の背景>
Libtown代表の阿部が、「トランクルームは値段が高く空いていない」という理由で家電の置き場所に困っている知人から数日間荷物を預かったことがきっかけです。Airbnbでホストをしていた際に出会った旅行者も荷物の預け場所に困っていたことを思い出し、荷物を預けたい人の需要に対し荷物を預けられる場所は意外と少ないと考え『monooQ』の開発をスタートさせました。2015年12月にサービスのβ版を開発、その後6ヶ月以上に渡り運用テストを繰り返し2017年3月に『monooQ』が正式リリースとなりました。
<今後の展開>
まずは港区において、既存のトランクルームの部屋数の10%ほどに当たる215箇所までの拡大を目指します。
また今、直面している社会的課題「空き家問題」にも物件オーナー様の協力を経て弊社のサービスの活用を予定しております。
<Libtownの想い>
モノの本質は「使用」することです。ですが今はまだ「使用」するのに「購入」するしかありません。
私たちは世界中のモノを「保管」し、それが「使用」できるようにしたいと思っています
<会社概要>
会社名 :Libtown(リブタウン)株式会社 http://libtown.club/
所在地 :東京都港区東麻布1丁目29−9プリンセスコート東麻布B1
設立 :2015年4月16日
資本金 :1,000万円
代表者 :代表取締役 阿部祐一
事業内容:C to Cクロークサービスの運営
【本プレスリリースのお問い合わせ先】
Libtown株式会社 担当:阿部
E-Mail:libtown@libtown.club
電話番号:03-6869-2729