同社は、住宅支援、少額短期保険、相続対策、成年後見などのシニアの生活費をいかに節約し、運用するか提唱していました。
設立当初より、予定をしていたLGBTシニア向けのサービス運用準備が整い、今回の発表になりました。

代表取締役社長久保わたるは「LGBTシニア 当事者の方たちが、気楽に相談が出来るコンシェルジュサービスの開始は悲願。しっかり当事者に寄り添ったサービスを展開したい」と語った。

同性当事者では、法的な婚姻関係がないために、住居問題や病院での面会、お葬式、相続時(同性パートナーへの遺産の相続権がない)等、問題が複雑に絡みあっているケースが多くあります。

同社は、LGBT当事者のシニアライフという観点から株式会社で支援をするという、日本国内でも珍しいケースとして注目されています。

●お客様向けポータルサイト(たのシニアヴィレッジ)https://tsvjapan.com/
●会社公式ホームページ  https://alliancersjp.com