世界一周が特別なものではなくなった時代

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世界一周が市民権を得た昨今、たくさんの日本人が気軽にバックパックを背負って、世界を旅する時代になりました。それは、航空業界の成熟や、価格競争に伴い以前よりもローコストで旅ができること、さらに旅人人口が増えたことで、SNSやブログなどインターネットを通じて、リアルタイムな情報が比較的簡単に手に入れることができるようになり、今までのように旅行会社を頼らなくても、それぞれが個人旅行を思いのままに楽しむことができるように変化したことが大きな要因として挙げられます。

 

格安で留学?フィリピンが注目されている理由

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そんな時代背景の中、旅前に旅中必要な英語力を身につけるため、「フィリピン格安留学」を検討する旅人が、ここ数年前から急増しています。

  • より安全に旅するため
  • 旅中の出会いを大切にするため
  • 旅をより深くするため

旅人の皆さんは、それぞれに上記のような目標、ゴールを設定して、フィリピン留学に望みます。やはり一歩日本を出れば、その瞬間に国際人の仲間入り。国際人として、英語でのコミュニケーションは、もはや「できて当たり前」の時代に突入してきているという社会的背景もありますが、それよりも「もっと旅を楽しく」、「より有意義な旅にしたい!」というポジティブな思考が強く作用しているのではと思います。

実際にフィリピン留学をした後に、世界一周を経験した生徒さんにお話を伺うと、

「旅先でのトラブル解決に、英語が非常に役立った。(35歳/男性)」

「今まで臆病だった自分が、英語を話せる自身がついた時、性格がどんどん自分から話しかける性格に変わった。結果外国人の友達がどんどん増えるようになった(24歳/女性)」

「留学中に学校で出会ったバッチメイト6人と、キャンピングカーをシェアしてのアメリカ横断ツアーを企画し、西海岸からスタートして、無事NYのタイムズスクエアでのカウントダウンをみんなで迎えることができた。苦楽をともにした一生付き合っていける仲間達に感謝(24~32歳/男女)」

「留学先の仲間とウユニ塩湖やトマティーナ祭で再会、お互いの外国人の仲間を紹介しあって、旅がとっても有意義な経験になりました。(29歳/女性)」

などなど、ただの英語学習であるフィリピン留学が、生徒さんそれぞれの旅、ひいてはその後の人生にも影響を与えるほど、大きい影響力を持ち、本人も思いもよらないところまで留学の効果は広がりを見せているようです。

 

なぜ留学先に「フィリピン」なのか?

 

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カナダやアメリカではなく、なぜ東南アジアのやや貧困のイメージの残る「フィリピン」なのか?

その理由はたくさんありますが、まず東南アジアではダントツのNo.1、他の地域と比較しても上位にくるフィリピンの英語の通用度にあります。

フィリピンでは、高校以上の学校では、ほぼ全て英語で授業が行われます。またTV放送(CMも)や映画なども普通に英語が使われています。フィリピンの方は、それらを字幕もなしに、ハリウッド映画やTV放送を楽しむだけの英語力が備わっています。また街を歩けば、流れてくる音楽も英語の曲、そもそも他の地域に住むフィリピン人同士の会話自体も英語という場合も多いようです。

もちろん公用語ではありませんので(公用語は「タガログ語」)、第二外国語にはなるのですが、年配の方や田舎のほうに住んでいる人でも、かなりの通用度で英語が受け入れられる環境です。

フィリピンには現在500以上もの英会話スクールがあると言われ、その中でも特にセブ島は英語留学のフラッグシップとも言えるエリアとなり、セブエリアだけでも60以上の学校がひしめき合っているのです。

昨今では日系の学校も多く開校されており、中には日本と同じような環境で、日本食ベースの温かい食事を提供しているような学校もあります。フィリピンの語学学校では、学校の費用と寮の費用、3食の食事などが、全てオールインワンになっているところが多いです。つまり、留学される方は、食事も宿泊先も何も気にすることなく、勉強に専念できるという大きなメリットを、格安で享受することができるのです。

 

その他の理由としては「安定した治安」が挙げられます

フィリピンは「危険」というイメージを持たれている方も多いかと思います。もちろん日本と比較するとあらゆる面で警戒が必要なのは間違いないですが、これは一歩日本を出れば大体どこの国でも同じ事が言えます。むしろ他の東南アジア諸国と比較すると、盗難などの軽犯罪は多いものの、強盗や殺人などの凶悪犯罪に関しては極めて少ない方です。また「重要犯罪(暴力等)」に合う確立では、例えばニューヨークやロンドン、ローマといった欧米圏の大都市とセブ島とを比較した場合、セブ島の方が圧倒的に犯罪率が低い統計が出ています。国民の9割以上が敬虔なキリスト教徒という事実が、凶悪犯罪の低下に繋がっているかどうかは推測の域をでませんが、これほど全土に学校が開校されているのを証拠にフィリピンは他国ほど「危険」な国ではないとみなされています。特にセブ島に関して言うと、フィリピンの中でも最も安全なエリアの一つとされており、海外で安全に過ごすための基本的なルール(夜間の外出は避ける、危ないエリアに近づかない、高級な所持品やお金をちらつかせない、目立つ行動を避ける など)をちゃんと守ってさえいれば、事件に巻き込まれる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

また、フィリピンの人々は極めて親日家が多いです。日本人に対しての差別感情、嫌悪感はほとんど皆無と言って差し支えないかと想います。そのことも、フィリピンで日本人が安全で快適に滞在できる大きな理由の一つかもしれません。

 

フィリピン留学の魅力

フィリピン留学の魅力は、大きく2つあります。

 

1つは、マンツーマンレッスン

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欧米圏を含む、多くの留学先では「グループレッスン」がメインになるところがほとんどです。中には15人〜20人という巨大なグループでレッスンを受ける国もあり、特に初心者の方にとっては非常に厳しい学習環境であることは言うまでもなく、

「恥ずかしいやら恐ろしいやらで発言などひとつもできなかった(20代/女性/シンガポール留学)」

という話を聞いた事もあります。

ところが、フィリピン留学では、惜しみなくマンツーマンレッスンを受けることができます。多いところでは一日最大9時間のマンツーマンレッスンを売りにしている学校もあります。マンツーマンレッスンは、誰にも邪魔されず、誰にも迷惑をかけることもなく、自分のペースで、自分のやりたいようにレッスンを受けることができますので、とてもリラックスした環境が約束されています。また特にスピーキング力が苦手な日本人にとっては、とにかく口から英語をアウトプットすることが重要です。グループレッスンでは「文法間違ったらどうしよう」「みんなが注目している」などと萎縮してしまう傾向があるので、そうもいきません。マンツーマンレッスンであれば、間違っていてもすぐに先生が指摘してくれるので、恥ずかしがることもなく正しい英語を話す力が次第についていきます。

2つめは、留学費用が格安

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フィリピンの物価は、日本に比べて1/5~1/10とも言われています。生活費の安さは特に人件費に感じることが多く、フィリピン人の新卒平均月収は2万円程度であることから、散髪(約80円)、マッサージ1時間(約250円)などに代表されるように、人が行う労働に対する賃金が非常に安価です。そのため、英語の講師も、他の国よりは安い費用で雇用することができるのです(英語の講師はフィリピンの職業の中ではかなり上位の職業で給料も良い方です)。また大学卒業後の進路について、優良な就職先が見つけにくい事もあり、これが社会現象になっております。そのことから、昨今英語の講師に人気が集まっている為、豊富な優秀な人材に恵まれることも、フィリピン留学人気の大きな要因となっているようです。

 

気になるフィリピン留学費用は一体いくらぐらい?

 

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学費・寮費・食費(3食)込みで、

1ヶ月(4週間)105,000円〜

という驚きの低価格を実現しています。

※航空券、保険、入学金、水道光熱費、SSP、VISA更新費、テキスト費、など別途

この料金は、もし他の国で留学を検討した場合、大体1週間ぐらいの価格です。

 

旅人留学専門の留学エージェント Transit

「そんなに安いなら、フィリピン留学に行ってみよう!」

そう思われる方もたくさんいらっしゃるかもしれません。しかし、実際留学先を探すとなると、先述のとおり、フィリピン全土では500校以上、セブ島だけでも60校以上もの学校が存在するので、自分に合った学校を探すのは非常に困難です。

また、やっとの思いで行きたい学校が見つかったとしても、実際にお申し込みになる段階で、英語による申し込みフォームを用意しなければいけない学校もあったり、またその後も費用をフィリピンの銀行に海外送金したりと、非常に煩わしい作業の数々が待ち受けます。この煩わしさから、お申し込みの途中で諦めてしまう人もいらっしゃるかもしれません。

そこで留学エージェントの活用が非常に有効です。

留学エージェントは、別の言い方をすると「代理店」です。学校と代理店契約を結んでいますので、学校の業務を一部代行して行い、その分の手数料や紹介料として学校からコミッションを頂くことで運営が成り立っています。

つまり、生徒さん(お客様)の留学費用が1円でもUPすることは絶対にありません。生徒さんは無料で、留学エージェントのサービスを利用することができます。

昨年誕生した、留学エージェント「Transit(トランジット)フィリピン・セブ留学サポート」は、旅人留学に特化した現地セブの留学エージェントです。旅前の留学をご検討されていらっしゃる方や、オーストラリアやカナダへのワーキングホリデー前の英語留学をご検討されていらっしゃる方に、SkypeやLINEでの丁寧なヒアリングをもとに、最適な留学先をマッチングいたします。

生徒さんの、留学の目的、学校に求める事、カリキュラム、期間、留学時期、などの希望と、現地エージェントならではの独自のネットワークで収集したリアルタイムの情報をマッチングさせて、お客様の設定する留学後の仕上がりイメージ=目標・ゴールに至るまでに、最も最適な学校と判断したオススメの学校のみをご紹介いたします。

 

Transitの運営者は世界一周経験のある旅人

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Transitの運営者は世界一周経験のある旅人達です。現在セブ島で旅人向けの日本人宿Transitゲストハウスも経営しています。その為、旅人目線で独自のチェック項目を作成しており、旅人が厳選した学校のみをご紹介しますので、旅人の思考を持ったお客様には、ご自分にピッタリ合った学校に出会いやすいというメリットがあります。

 

また、留学の最大12週間前から、Skypeセッションを利用することが可能です。これは、留学してから中学文法の復讐を始めているようでは、留学が非常にもったいなくなりますので、その前の準備として、日本にいる間に中学文法の復讐を一緒にSkypeで話しながら進めていこうというもの。具体的には生徒さんはテキストを購入し、次回のセッションまでの範囲を勉強しておきます。セッション日には、その範囲をチェックテストという形でテストします。質問があれば答え、確実に文法を理解したうえで、瞬間的に英作文できるまでトレーニングするというものです。

約1時間のSkypeセッションでは、英語の勉強の他、世界一周についての質問(ルート決めや持ち物など一般的な質問)から旅のテクニック、フィリピンやセブ島についての質問まで、ざっくばらんにお話することができます。Skypeセッションは原則として2週間に一度利用することが可能です。(もちろんLINEでも対応可能です)

留学中に関しても安心。多くの留学エージェントが日本にしか営業所を持たないのに対して、Transitは現地エージェントですので、現地サポートもばっちり対応いたします。また留学前後に学校の前泊や延泊の際の宿使いとしても、Transitゲストハウスを無料でご利用して頂くことも可能ですので、前泊・延泊費をわざわざ学校に支払う必要はありません。(※要事前予約)

 

コミッションで学校を選別しない取り組み

Transitでは多くの大手留学エージェントが行っている「コミッション率での学校紹介」を行っていないことを宣言している、珍しい留学エージェントになります。コミッションとは、学校から支払われる手数料・報酬のようなものですが、このコミッション率は学校によってかなり設定額が異なります。多くの留学エージェントは、こういったコミッション率の高い学校や、トータル金額が高い学校を勧めたがります。悪質な留学エージェントは、結果的に留学エージェントの手にするコミッションが一円でも多くなるよう、あの手この手で生徒さんの希望ではない「実入りの良い学校」を勧めてきたりします。結果、自分の思い描く留学生活とはかけ離れた学校に押し込まれて、泣き寝入りする生徒さんを、私は多く見てきました。

留学エージェントの一番の仕事は、生徒さんと学校の「マッチング」です。その仕事を放棄したら、留学エージェントの存在意義は限りなくゼロになるどころか、生徒さんにとって留学エージェントを利用することがマイナスにしかなりかねません。

Transitでは、このようなコミッションを学校セレクトの軸にすることは絶対にいたしません。Transitの契約校にはできる限りコミッション率を一律で交渉しています。コミッション率などは生徒さんには全く関係のない数値です。

Transitの信念として、お客様の信頼と留学後の満足度を上げていくことに尽力し、私達の持つ全ての知識と情報と時間とエネルギーを、マッチング作業に注ぎ続ける事を誓います。

 

旅人専門の留学エージェントとしての想い

Transitの運営スタッフ達は、みな自分たちの経験から、一人でも多くの方に海外旅行に出て行ってほしい、皆さんが旅に出る最後の一歩の後押しをする存在になりたい という想いがあります。多くの旅人が英語という「武器」を持って海外に羽ばたいていけるよう、Transitフィリピン・セブ留学サポートは留学エージェントという立場から旅人を応援しています。

 

Transitフィリピン・セブ留学サポート【公式】HP

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http://transiten.net/

 

Transitゲストハウス【公式】HP

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http://guesthouse.transiten.net/

投稿者プロフィール

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