【ビジネスアイデア】3Dプリンターで在宅ワーク・起業する方法


最近話題になっている3Dプリンターがありますよね。一昔前なら(ほんの数年前ですが)3Dプリンターは最低でも100万円はする高級品で個人には手が届かない存在でしたが、時代は流れまして今や5万円以下の家庭用3Dプリンターがどんどん発表されています。
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そんな中、カフェに3Dプリンターをおいて3Dプリンターカフェなんていうのがあるのをご存知ですか?店に行くと木やプラスチック、アルミなど好きな素材の板を買ってそこに好きな文字の彫り込みを入れたり切り取ったりということができるんですね。3Dプリンターが一般化する前の時期ならではですが、今でも友達や恋人と行けば盛り上がっていい思い出作りにもなりますね。
さて、3DプリンターのなかでもMakiBox A6シリーズは最近良く話題に上がるので以前から気になっていましたのでご紹介します。

MakiBox A6について

エイジアネットという所が、香港の3Dプリンタメーカーと代理店契約を結んで発表したのがこの3Dプリンタ「MakiBox A6」シリーズだそうです。
販売は「MakiBox Japan」というオンラインストア
価格は、両方5万円以下。本当に安くなりましたよね~!

「MakiBox A6 LT」が3万4,800円。

「MakiBox A6 HT」が4万6,800円。

価格を抑えるために部分的に組立をする必要があるそうですが、作業時間は2時間程度ということなので、工作が好きな人ならむしろ楽しめそうですね。本体寸法は幅290mm×奥行235mm×高さ235mmです。

3Dプリンターカフェはカフェ+α の部分の発想として、客寄せにもなり思い出作りになり、その素材を友だちに自慢することで口コミになり、最先端のものを取り入れることでニュース性もある。3Dプリンターにはこの他にもアクセサリー作成や金型作成に向いていると言われまだまだビジネスチャンスの眠っている、マナビックは3Dプリンターにそんな可能性を感じます。
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最近photoshopも3Dプリンター用のデータ作成に対応してますます在宅でも作れるようになりますね。今まで訪れた場所を繋いだ世界地図アクセサリーなんていうのもあってとてもオシャレです。塾に取り入れて子供にITや空間把握のレッスンをしてもいいですよね。あなたなら3Dプリンターと何を組み合わせてみたいですか?
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