事業を始める前に市場調査をしましょう!
【vol.0】分析シート
無料のビジネス分析シート
広報活動の準備をしましょう!
【vol.1】市場分析
まずは市場を分析しよう!
【vol.2】セミナーについて
セミナーでいい人と出会おう!
【vol.3】マーケティング用語
知れば面白いマーケティング用語!
【vol.4】クラウドソーシング
クラウドソーシングとは?
【vol.5】クラウドファンディング
クラウドファンディングとは?
無料で広告をしてみよう!
【vol.6】無料でロゴ作成
無料でロゴを作る方法
【vol.7】無料でバナー作成
無料でバナー・カバー画像を作る方法
【vol.8】無料でSEO対策
無料でSEOに強いHPを作る方法
【vol.9】無料で広告
無料で広告出来るサイトまとめ
少ない予算で効果的な広告をしましょう!
【vol.10】リスティング広告
リスティング広告のはじめ方
【vol.11】HP分析方法
知らなきゃ損!HP分析方法!
マーケティングの目的は販売を不必要なこととすることにあり。
製品あるいはサービスが顧客に適合し、独りでに売れてしまうほど十分に、
顧客についての知識を深め、顧客を理解することにある。
(ピーター・ドラッカー)
ピーター・ドラッカーとはオーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系オーストリア人経営学者。「現代経営学」あるいは「マネジメント」 の発明者。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でも有名になりました。
どんなビジネスでも人が集まらなければ成功しません。一番難しいのも一番楽しいのもこの広報活動かもしれません。紙媒体や看板からWEB広報まで様々方法をご紹介します。ネットの普及により個人の拡散力が高まっています。人脈・口コミがソーシャルマーケティングの基本でもっとも費用のかからない広報になります。アムウェイやバリスタアンバサダーなど広告費をかけずに、紹介してくれた消費者にその分を還元する仕組みで成功しているところもありますね。
広告のポイント
ビジネスにあった媒体を選択すること
余裕を持って開始できるように早く計画を立てること
一般化する前の新しい媒体の方が費用が抑えられるので効果が出そうな媒体は常に調査すること
以前は4大マスメディア(テレビ、新聞、雑誌・書籍、ラジオ)と言われていましたがインターネット広告とTV広告の2強時代になりつつあります。
2012年の広告費の媒体別データがあります。現在はこの傾向がもっと強くなっていると思われます。
<テレビ広告費>2012年のテレビ広告費は 1兆7,757億円(前年比103.0%)と推定されます。
<インターネット広告費>2012年のインターネット広告費は 8,680億円、前年比107.7%と推定されます。
<新聞広告費>2012年の新聞広告費は 6,242億円、前年比104.2%と推定されます。
<雑誌広告費>2012年の雑誌広告費は 2,551億円、前年比100.4%と推定されます。
<ラジオ広告費>2012年のラジオ広告費は1,246億円、前年比99.9%と推定されます。
※データは電通が公表している数値を参照しています。
この数値からも読み取れるように今後、ますますテレビとネットの2強時代がやってきます。電車でも新聞を読む人口が減り、代わりにスマートフォンでニュースを読む方が増えたことからもこの状況は明らかでしょう。それに合わせて広告のあり方や戦略も大きく変わろうとしています。
テレビ広告
【メリット】聴覚と視覚の両方に同時に訴求できる。訴求力が強いので話題作りに向いている。
【デメリット】審査も厳しく、費用も非常に高額になることが多い
圧倒的な認知度をほこるTVの効果がなくなることはないでしょう。しかし、YOUTUBEなどの動画広告に押されていくことは間違いないでしょう。
インターネット広告
【メリット】ターゲットの絞り込みや分析が出来る。また、訪問者に直接行動を起こさせることも可能。低コスト。
【デメリット】信頼度が低い。多くの会社が出稿するので費用も増加傾向にある。
ネット人口の増加にともない近年は前年比600%近い伸びを続けています。その分広告費用も増加傾向にあり、そのバランスが鍵を握っています。
SNS広告
【メリット】人と人のつながりや口コミ効果を生みやすい。効果測定が可能。SNSを使った口コミで人を集めるバイラルメディアも人気。
【デメリット】多くの情報が飛び交う中で注目されるのが難しい。
今後も間違いなく重要な広告媒体になるでしょう。ただ広告を出す企業が増えれば何か目立つしかけが必要になります。
フリーペーパー
【メリット】無料なので気軽に手にとって保存しておける。
【デメリット】フリーペーパーでもかなり充実したものが増えたため、作成に費用がかかる。
無料であるというだけで広告効果のある時期は過ぎて、フリーペーパーも一般化しました。今後はただ野菜やタダコピ、シュフ―チラシなどの様々な媒体に期待です。
新聞広告
【メリット】記録性があるので何度も読み返したり、他のものと比較検討できる。媒体の信用性がある。
【デメリット】スマホやネットの普及によって購読者の減少や高齢化が進んでいる。
今後は間違いなく購読者数が減っていきます。商材が新聞広告に合うかどうかをしっかり見極める必要があります。
ネットワーク
【メリット】一番費用のかかる、広告宣伝費用や人件費がほとんどかからないのでノーリスクでビジネスを出来る。
【デメリット】ネズミ講やネットワークビジネスを目的とした詐欺も多い。また、収益重視で商材に大した価値のないものは失敗する。
アムウェイ、ネスカフェアンバサダーなどネットワークビジネスで成功したところや、ECCホームティーチャーや公文など主婦の力でおおきな成功を収めたところもあります。その一方で円天の詐欺事件など詐欺に使われることも多い手法です。使い方を間違えなければ大きな力になります。
費用対効果の良い安くできる広告
SEO対策
SEO対策は知識と時間さえあれば費用をかけずに行えます。HP制作と同時に行うことが基本ですが、このHPでもワードプレスでSEO対策する具体的な方法を解説していますので読んでみて下さい。
無料広告媒体への掲載
何といっても無料に勝るものはありません。まずは効果が低くても掲載をお勧めします。もちろん企業の場合はブランドイメージを損なわないようなサイトを選択してください。ジモティやお得列島などが有名です。
リスティング広告
googleやYahoo!などの検索型広告やバナー広告など。費用対効果が高く成果を詳細に分析できるのが強みです。
Facebook広告や記事の拡散
HPへのリンクや記事の拡散、いいね!の獲得など様々な方法で対象も詳細に絞り込んで広告が可能です。分析やターゲティングも詳細に出来るのでお勧めです。
Twitter広告やツイートの拡散
プロモツイートなどたくさんの人に拡散するタイプの広告が多いです。もちろん個人のアカウントでもかなり拡散できます。
ポイントサイト
スマホの普及によりサイトだけでなく広告用のアプリも多く誕生しました。げん玉やライフメディア、ポイントタウン・モニプラなど多くのサイトが乱立しています。ポイント目的の方も多いので購買への認知拡大ととらえた方がいいでしょう。
ブログで体験レポート
一時のブログブームからすると最近は人気SNSに移行していますが、口コミが効果を発揮する健康食品や教育関連などの分野は一定の効果が期待できます。ランサーズやクラウドワークスなどで探すことも可能です。
フリーペーパーの空き枠を狙う
フリーペーパーは毎月発行のものなら締日があります。また、ページ数も大体決まっているので広告枠が埋まらない場合、格安で出稿したり、以前広告を出してくれたところに無料で広告枠を与えたりします。ですので締日を狙えば安く出せることがあります。
マーケティングに役立つサイトリンク集
Ferret+
SEO対策の総合情報
チームデルタ
必ず勝てるSEO原理原則50選
seotools
サイトのSEO状況の分析
キーワードウォッチャー
キーワードの検索状況を分析
WPSEOブログ
ワードプレスのSEO対策についてのブログ
バズ部
Webマーケティングの方法やとても使いやすいワードプレスの無料テーマなどがあります
Ferret「フェレット」
Webマーケティングの学習サイト
マーケメディア
マーケティング・広告・営業・経営に役立つ資料ダウンロードサイト
SEMラボ
SEMやgoogle adwordsの情報サイト
Liskulリスクル
SEOやリスティング・動画広告の方法などを詳しく解説
fehemp
カフェの集客方法
塾経営ガイド
塾運営における集客方法
まなびネット
塾の経営者向け情報サイト