目次をつけてページの途中に飛ぶ方法としてはHTMLでいかのように記述する方法があります。ただしワードプレスではそんなこともプラグイン一つで出来てしまいます。しかも行や列の追加やソートなども出来るので是非導入してみてください。
まずはHTMLで記述した場合
目次
サンプルAに飛びます
この場合のHTMLは次のようになっています。
[html]
<strong>目次</strong>
<a href="ここにページのURLを記述#1">サンプルAに飛びます</a>
<a href="ここにページのURLを記述#2">サンプルBに飛びます</a>
<a id="1" name="1"></a>
サンプルA
<a id="2" name="2"></a>
サンプルB
[/html]
プラグインを導入する場合
Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成するプラグインです。投稿や固定ページの記事に記述したH1からH6までの見出しのHTMLタグを基に目次を自動生成します。
導入方法
まずは左側のメニューから「プラグイン」→「新規追加」の順にクリックします
次に検索ボックスに「Table of Contents Plus」と入力して検索します。→「今すぐインストール」を押して有効化すれば完了です。
設定方法
Table of Contents Plusの設定をしていきましょう。インストールが完了して有効化すると左のメニューの設定の中に「TOC+」という項目が増えていると思います。もし見つからない場合はプラグインが有効になっていない場合があるのでプラグイン一覧からTable of Contents Plusを探して有効化しましょう。プラグイン一覧にも表示されない場合はインストールが出来ていないのでもう一度インストールし直してください。
基本的には同じ設定で大丈夫だと思いますが、詳細設定の部分だけはタイトルの設定方法によって異なるのでいろいろ試してみてください。