amazonとgoogleの技術競争が最先端すぎてやばいです。
amazonの無人配送ヘリ「ドローン」
アメリカアマゾンはドローンと呼ばれる小型無人飛行機での配送サービス「Amazon Prime Air」を発表しています。
早ければ2015年には実用化ということなので、来年にはアマゾンで商品を頼むとロボットのヘリが荷物を持って
空を飛んでくるという超近未来な世界が登場するかもしれません。
実際に、技術的な問題はクリアしていて、後は航空関係の法律などの審査にどのくらいの期間がかかるのかということが
注目されています。
このドローンの目的は注文した商品を30分以内に届けること。特に国土の広い国では画期的なサービスになるのではないでしょうか。
ただし、もし鳥や障害物にぶつかった場合やアームが外れて下に人がいたらと考えると少し怖い気もしますが、
近未来な感じがわくわくしますね。
googleの無人自動車
最先端といえばGoogleも負けていません。
Googleはドライバーを必要としない自動運転自動車を発表しました。
SFの世界でしかないと思われていた操縦のいらない自動車が実際にアメリカの一部のエリアでは
走行実験が行われて成功しているそうです。
しかも、レールの上を走るのではなく実際の自動車に150以上の標識や障害物をとらえるカメラを設置し
ロボットでそれを認識するというのだから驚きです。
車内にはハンドル、アクセル、ブレーキは一切ありません。
しかし、運転に慣れた人なら逆に落ち着かないかもしれないですね。
車の運転は長時間にわたり正確な判断と正確な操作を求められるので、本来人間よりロボットに向いているそうです。
無人自動車の登場が事故減少につながるといいですね。
他にもGoogleはグーグルグラスなどの生活スタイルを一変させる可能性を秘めた製品を発表しているので
21世紀はGoogleが世界を変えるかもしれませんね。