これからワードプレスを始めよう!と思っている初心者の方向けに厳選した5つのプランをご紹介します。
WordPressが使えるレンタルサーバー比較
最近のワードプレス人気で多くの方がブログやサイトをワードプレスで作成するようになりました。
しかし、WordPressが使えるサーバーにはいくつか条件があります。
というのもワードプレスはPHPという言語とmysqlというデータベースを使用するのでそれに対応したサーバーでないと全く使えないのです。
「wordpress レンタルサーバー」などで検索すると国内のサーバーだけでも何十というサーバーが出てきてどれにすれば良いのか初心者の頃は分かりませんでした。そこで、初心者の方向けに厳選した5つのレンタルサーバーのプランをご紹介します。
エックスサーバー(×10プラン) | 【初期費用】3,150円 | 【月額費用】1,050円 | 【容量】200GB |
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データベースが30個あるので、WordPressサイトを30個までや通常サイトもほぼ無制限に作れます。ワードプレスを使う人に一番人気のサーバーです。 | |||
エックスサーバー(wpプラン) | 【初期費用】3,150円 | 【月額費用】1,050円 | 【容量】30GB |
WordPress専用に作られたエックスサーバーのプランです。表示速度が少し早いそうですが、データベースが10個と少ないので×10プランの方が良いかもしれません。 | |||
さくらのレンタルサーバ | 【初期費用】1,000円 | 【月額費用】500円 | 【容量】100GB |
WordPressが使えるプランでもコストパフォーマンスが良いサーバーです。 | |||
ロリポップ!(ライトプラン) | 【初期費用】1,575円 | 【月額費用】263円 | 【容量】50GB |
WordPress初心者向け、まずはこちらでスタートしてみても良いかもしれません。 | |||
未来サーバー | 無料 | 無料 | 無制限 |
なんと全て無料で広告なし、独自ドメインOK。ただし月に一度もアクセスがないと自動削除されます。 |
とにかく安く始めたい方
取り敢えず未来サーバーをお勧めします。なにせ全て無料で広告もなしなので、絶対に損はしません。ワードプレスの自動インストール機能まではついていないので手動のインストールになります。設定に30分ほどかかりますがサーバーの勉強になります。FTPのアップロード速度などが気になるようでしたらロリポップに乗り換えると安くすみます。ただし、MySQLのデータベースの数が一つしかないのでワードプレスのサイトはひとつしかもてません。
サイトの安定やサービスとして使いたい方
安くはじめても結局は乗り換えることになる場合がほとんどです。その際にワードプレスの引っ越しなどの手間を考えると初めからサービスのしっかりしたサーバーを契約しておくこともお勧めします。特に公式サイトやブログやアフィリエイトなどを予定しているならエックスサーバーがお勧めです。非常に安定していて月額1000円のプランでもWordPressのサイトが30個作成できます。
まとめ
SEO対策の被リンクにおいて各検索エンジンは同一IPアドレスからのリンク評価を下げているのでクラスCでのIPアドレス分散が必要とも言われています。もしその対策をするならIQサーバーや123サーバーなどがあるようですが、コンテンツの充実、ユーザービリティを優先したほうがはるかに良いので、結果的にこのサイトもそうですがエックスサーバーやsixcoreに落ち着く人が多いです。
【初めてのレンタルサーバーにwordpressをインストールする方法】
未来サーバーを使用してワードプレスを始める方法
エックスサーバーでワードプレスを始める方法